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「疑問」から「問い」へ

考える力

「ちょっと変だなぁ」「不思議だなぁ」という疑問は感じるもの、思うものです。

しかし、「問い」は立てるものです。発した疑問から、答えを求める形にしなければいけません。

たとえば、どうしたらいいんだろう?という疑問を発しているだけでは何の解決にもなりません。
「どうしたらいいのか?」をもっと具体的な形で表現することが問いを立てることなのです。

悩む考えるは違うことであるという意識を常に持つこと。

そのためのコツはブレイクダウンしていことです。
セマンティックツリーメソッドやロジックツリーのような形で分解していくと、より問いに対する解像度があがっていきます。

良い問い、悪い問い

疑問を問いにしていく上で、簡単なのは疑問系にすることです。

そうすると、一般的に○○はどうなっているのか?という問いを立てる人が多いです。
このような問いは、調べれば分かるような事が多いのです。

このような、問いを立てた後のアクションが「調査」になってしまう問いは良い問いとは言えないでしょう。

ですから、アクションが「考える」になるような問いがベストです。
(調査→考えるでもいいですが)

なぜ○○なのか?という問いは、考えるという行動を誘発しているので、良い問いと言えるでしょう。

なぜ?の立て方

因果関係を疑う

真に相関があるものを見つけ出すことで、本質が見えてくる。
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もちろん、原因の一部として内包しているだろうが、直接的な因果関係のロジックは成り立たなくなる。
こういった疑似相関を見破る力は、必要不可欠だろう。


なぜなぜ分析をトヨタ生産方式に基づいて説明する「5なぜの法則」
TOYOTAでは、「なぜなぜ分析」という一つの事象に対して、五回の「なぜ」をぶつける手法がとられている。



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